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僕はしあわせだ。

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*最後の電話

2010/10/22*Fri*

M氏に、話をした
出来るだけ傷つけたくないという思いと、自己保身から
気になってる人がいるからもう会ったりすることは難しい旨を。
はっきりとした言葉をもらったわけではないけれど
きっと好意をもってくれているのだろうと思ったから

彼とはみなとみらいで一緒に占いをしてもらったり、スカイガーデンへ行ったり
シーパラダイスに行った。
とても誠実で、頭が良く、容姿もそれなりな人だった。詳しく聞いたわけではないけれど金銭的にも豊かな人だと感じる
誰でも名前を聞いたことがある大企業に勤めていたけれど、将来的なことを考え自分の夢でもあった公認会計士になるため、あっさりと会社を辞め今は学校に通っている
一日10時間以上勉強をすると普通のトーンで言っていた
受験生のときもそんな勉強したことがない…

とても優しくて、マメで、私のことを尊重してくれた
お互い家庭環境が複雑だったので、そのあたりも少し似ていたかもしれない(ただ私は体の虐待は受けなかったので、彼の心の傷は計り知れない
食事に行っても私が席を立っている間にお会計を済ませてしまうなど、行動もとてもスマートな人だった
ジェットコースターで気持ち悪くなってしまった私に温かいお茶を買ってくれて、気分が良くなるまでずっと隣にいてくれた
書いてるだけでかなしくなってくるくらい良い人だった
その良い人を私はなぜか好きになることが出来なかった

次にいつ会えるか、といった話をされて
電話で冒頭の内容を伝えた
とても言いにくい話だった
今まで良くしてもらっただけに

彼はショックを受けた様子で、しばらく言葉が出てこなかったようだけど
残念だと言った
今度会ったら好きだと言おうと思っていた と言われた
何度か会って色んな話をしてからでないといけないと

「好きって言おうと思ってました
自分はrukiさんのことが全部好きです
もっと会いたいなって
僕は好きになったら大事にしたいタイプなので
rukiさんには戸惑わせてしまったかもしれません

他の人と全然違うなって
久々にほんとに好きになった感情があったので
当分は
rukiさんに対しての気持ちは変わらないので
何かあったら相談にのります
そりゃ好きな人ですから優しいですよ
特別な人なので」

大体そんなようなことを
もったいないような言葉をたくさんもらった

でもそんな風に思ってる人に相談など出来るわけがないし
実際には気になってる人がいるどころか付き合ってしまっていることを隠している狡い私は
もう連絡をとるようなことはないだろうと思った(私から連絡をしたことは一度もなかったけれど
相手の傷を最低限にして線を引くことが出来たと考えていた

翌日一つだけ話したいことがあるとメールが来た

そのあと受けた電話は、確実な線引きを意味していた

「あれからrukiさんのことを考えていると寝れない自分もいて
学校でもずっと考えてしまって
相談に乗ると言いましたけど
自分には無理かもしれません
気持ちが抑えられなくなる

昨日は中途半端な告白だったので、改めてちゃんと言わせて下さい

凄く好きなので、付き合ってもらいたいです
真剣に考えています
今すぐにでも会いたいくらい好きです

絶対泣かせたりしません
幸せにする覚悟は出来てます
家族ではないけれど、何でも話せるような、家族みたいな存在になれたらと思ってます

でもrukiさんがその人のことを想って、好きになりそうなら
rukiさんのことを忘れます
一緒に色んなところに行って、色んな話ができて
凄く楽しかったです
ずっと素敵な思い出になると思います

答えを聞かせて下さい」


人との縁を、自分から切りたくないと
いつも思っているのに
今日が貴方との最後の電話だって
あの日のまたねが最後になってしまうなんて
思いたくないのに
最後なんて言葉大嫌いなのに

全く同じように
告白されて究極の選択を迫られたことがある
辛すぎるから、付き合ってくれないのならもう連絡を取るのをやめて忘れると。
あのときも散々泣いたけど、今回はそれ以上に泣いている気がした

正直あれからゆう氏との間に色々なことがあり、私は彼に対して愛情より猜疑心や諦念の方が強くなっていた
全く連絡をくれない、形だけの関係ではあっても、まだ彼に恋愛感情を抱いている
そんな自分が情けなかった。

もちろんそのことがあってもなくても、私の彼に対する思いはずっと一貫していて
私は分かりました と答えた
きっと彼のことを好きになると思います。と
彼は「分かりました」と言って
さよならの言葉を口にした

さよなら…
嗚咽を抑えながら言って しばらく空白があって
電話が切れた。

それからすぐにテンションは元に戻って
やっぱり私は感情がないんだな と思いながら過ごした
でもお風呂に入って湯船につかって携帯で動画を見ていたら
何も考えていないのに涙が出てきた
止まらなくなってわんわん泣いた

この喪失感は何だろう?

今電話したらきっとまだ出てくれるだろう
まだきっと私のことを全力で好きでいてくれるだろうあの人も
いつか私のことも薄れていって 好きになってくれた誰かと結婚して
幸せで豊かな家庭を築くんだろう
温かい家庭に憧れていると言った彼
ここが分岐点だったなんて
どうして私は
いつもいつも
自分からダメにしてしまうんだろう…

自分が憎かった
自分が情けなかった
苦しかった
空しかった
もう嫌だった
やっと初めて好きだと思った私の彼も
どうやら体目当てのどうしようもない人で
痛がる私に無理を強いるような
辛い人だった
信じたくはないけど
現実に目をそらしてはいけないと思った
それでも私は まだ好きだなんて
この馬鹿馬鹿しい現実と馬鹿馬鹿しい私が
最高に憎い


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