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僕はしあわせだ。

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*褒美としてオプーナを買う権利をやろう

2008/11/27*Thu*

0時を過ぎてパソコンを閉じ、本を読むひとときに、何だか幸せを感じる。
読んでいるときより、読む前の「さぁ、ちょっと本でも読むかな」って思う瞬間。

book.jpg

昨日『私は別人』byシドニィ・シェルダン(原題 A STRANGER IN THE MIRROR)読み終わりました。
やっぱ彼の書くものは面白いわぁ。ベストセラー作家だしね。見事にカタルシスを感じました。

冒頭に豪華客船で起こった不可思議な出来事がでてきて、「お、ここで殺人事件でも起こるのかな」と思ったら、真相は明かされないまま時間軸は過去にさかのぼる。
そこで出てくる人物の中にはその船に乗っていた者もいて、さてこの人たちがどうつながってくるのか…主要人物はその誕生から転機や死まであますことなく描かれます。上下巻に分かれてるのでボリュームあり。
えーそんなん面白いのーって感じですが、私は好きです。こういう人間模様。何の変哲もないような人間が夢をもってスターへの階段を駆け上がっていく。そこには生半可ではない努力や裏切りや失敗、奇跡的な出会いもある。
段々感情移入してはらはらしたり、血沸き肉踊ったり。ドラマティック、数奇としかいいようのない運命。それが霧が晴れるようにひとつの線に結ばれたとき、「はーっ」て胸が一杯になる。これだから本を読むのをやめられない。

一言いうならどんどんスケールが大きくなって期待が大きかった分、ラストがしょぼい気がしてしまったことでしょうか。ありというならありですが。
誰も本当の悪人ではなかったのに、こんな結末が用意されているなんてね。

アカデミー出版から超訳シリーズというのが出ていて、これは翻訳ものに特有のまどろっこしい文体が苦手な人にオススメです。翻訳っぽさを排していて、ふつうにスラスラ読めます(私は翻訳調も好きですが)
シドニィ・シェルダンやダニエル・スティールのべストセラー本がここから出てます。いや、私も大して読んでないけどw気になったタイトルがあれば手にとってみては。

今は『ビタミンF』by重松清を読んでます。
彼は本当に小説上手い。プロだし当たり前なんだけど。文章にクセがないので誰にでも受け入れられやすいと思う。それでちゃんと狙った効果をあげる。ちなみに直木賞受賞作。




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*Comment.

重松氏の本は本当に面白いですよね。
「エイジ」なんかも面白かったですよ。
>銀のエンゼルさん
おっ!読んでみよう
じゃあ私は戸梶圭太をオススメしときます。
彼の本ははちゃめちゃなのに風刺がきいてて( ゚Д゚)ウマー
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