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2009/11/21*Sat* これを見て、自分もgoogleで本名検索してみた。
そしたら2件ヒット。同じ記事の違うページだけど、パッと見これは役者さん? そこまで珍しい名前でもないんだけど、漢字がなかなかない組み合わせなので今まで名字、名前とも同じ漢字の人に会ったことがない。 「おーいるんだー」と思ってページを開いたら…自分だった\(^O^)/ 大学のとき、同じサークルの先輩に頼まれて出た映像作品の紹介みたいな。 何の演技経験もないのに主演に抜擢する先輩の無謀さもさることながら、 これが学内の賞をとってしまい上映とかもされたらしい。それのサイト。 トップの写真に自分の横顔がしっかり写ってて…悪いことはできないなぁ… 割と私の名前はインパクトがあるらしく、名乗ると一部の人に「漫画みたい」とかびっくりされる ちなみに台詞は0の、音楽をバックにしたものだったので特別何かをしたというわけじゃないんだけど; でも観た人みな「凄い自然だった」と絶賛に等しい評価をもらったので、ドキがムネムネしたことを覚えてる。 ひと組のカップルの両方と仲良く(大人の意味で)なりその狭間で悩む女の子、みたいな役でした。 自殺未遂とかしながらも、最後のハッピーエンドともバッドエンドともつかない終わり方が、何だか心に残ってる もうあんな風にカメラの前で自分の皮膚が固まっていく感覚なんて二度とないだろうけど だからこそかけがえない経験だったな ラフ板だったり機材の色々を見て裏方楽しそうと思ったり、夕方なのに朝日をつくるために部屋を改造したり、撮影の小道具買いにみんなでスーパー寄ったり… 同じ場面何度も撮ってああでもないこうでもないとか、遅刻で人が集まらないとか 色々あったけど、やってよかったな 自分にない世界に触れるって、刺激的で良いね 懐かしいこと思い出したよ スポンサーサイト
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