teardrop’s name

teardrop’s name

http://pinksugarmilk.blog57.fc2.com/

僕はしあわせだ。

*スポンサーサイト

--/--/--*--*

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


- スポンサー広告 - Permalink - TOP ▲ -

*神戸へ

2012/09/20*Thu*

先週車椅子の彼と神戸へ出掛けました




船に乗るそう。非日常を味わいたいそうだ




ふと猫に出会う
貴様…見ているなッ!




着きました。
神戸というとどうしても私の中で震災とリンクする(あの頃は関西に住んでいたし)
とても綺麗で、みなとみらいを思い出した




デッキのようなところがあったり




この船ですね
彼を車椅子ごと乗せるため、4人がかりでスタッフの方が手伝ってくれた
有難い気持ちと申し訳ない気持ちがないまぜになりながら、そろそろ着いていく。
そのため一番載りで、下船も最後だった




着きました
夜に船に乗るなんて初めてかも…?




デッキはこのような感じ




ほんとに横浜みたい…(規模はあちらの方が圧倒的だけど




神戸の夜景はとても綺麗で、海はまっくろで、かすかに見えるしぶきは白かった
言葉にならない思いを何とか形にしたくて、久しぶりに詩をつくった
それを彼に捧げるといって読み上げた
彼はとても喜んでくれた。
人に詩を伝えるのは初めてだった

帰りの車内でプレゼントをもらった




星の王子さま。英語バージョン

私が英語を勉強しているから。彼は以前外国を飛び回っていたので英語は多少できる
日本には日本語バージョンしかないそうで個人輸入したと。円高だから安かったと言っていた
私はあまり嬉しい気持ちになることがないけど、今の感情は嬉しいかもしれなかった

彼に飲み物を頼まれたのでコンビニに寄った
彼は手も使えない(握力がない)のでストローを破いて差しておいた(運転するハンドルには棒のようなものが付いていて、それを回している)
「よくできました」彼はその手で、身を乗り出して私の頭を撫でた
「小学生じゃないですよw」そのときの気持ちは少し複雑だった

二度目に会いたいと言われたとき、私は会わない方がいいのではと思うと返した
彼と一緒にいることはとても責任を感じるし、普段受けることのない負担を強いられた
何よりこんな私のために会いにきてもらうというのが申し訳なさすぎた

でも彼は、そんなことは気にしなくていいと言ってくれた
たまに遊んでくれたら嬉しいと。
この世界で出会える人は限られているから
ずい分な日数を挟んでその返信がきたとき、私は何故か少しほっとしていた




飛び出す仕掛け絵本。

本と一緒に手紙がついていた
そこにはぶるぶるといびつながらも丁寧に文字が書かれていた
彼がこれを書くのにどれだけの時間がかかったんだろうと思うと胸が一杯になった
そしてそこには、とても嬉しいことが書かれていた
何より心がこもっていた
私はそのままわんわん泣いた

手紙には四葉のクローバーがついていて、小さく切ったテープで貼られていた
こんな繊細なこと…そこに込められたものを思った

メールに、私の紡ぐ言葉が好きだと書いてあった
いつか書き溜めたものを読んでもらいたい…かもしれない
そんな日が来れば、あの頃の私もいくらか救われるかもしれない と思ったり、思わなかったり。

スポンサーサイト


- 日記 - Permalink - Comment:0 - TrackBack:0 - TOP ▲ -

*Comment.
*Comment form.









       
*Trackback.
トラックバックURL
→http://pinksugarmilk.blog57.fc2.com/tb.php/1085-dedd5112
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。